台風15号『コーニー』2015米軍ヨーロッパ最新進路予測！

2015年、台風15号の米軍ヨーロッパの最新進路予測によると
この台風15号は沖縄本島や九州へ向かう可能性が
かなり高くなってきました。

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非常に強い台風15号の予測進路は22日9時～

23日の9時にかけて沖縄の南を北上するのではないか

と予測をされているようです。


※ECMWFより引用

8月21日現在、この台風15号はフィリピンの東に

いるらしく、その進行速度はほとんど停滞している

といったようなスピードでノロノロとしているそうです。

中心気圧は940hPa、中心付近の最大風速 45m/s(90kt)

最大瞬間風速 70m/sだそうです。

沖縄本島に在住の方は災害などに本当気をつけて

ほしいですね。

そしてこの台風は24日～25日にかけて、九州に

直撃をする進路予想になっているようです。



8月24日



8月25日

※ECMWFより引用

この頃には台風15号は最盛期でその状態で九州を

通過、直撃する可能性が高く、災害などの被害が

考えられるレベルになりそうだという事です。

今回の台風15号は沖縄や九州へかけて向かうコースが

予測されています。

そして、今回九州を通る時には最盛期という事なので

九州にとってこの台風は最悪のパターンとなって

しまいそうですね。


※https://www.youtube.com/watch?v=0bQI9dpSPwkより引用

そして、九州といえば現在、考えられるのは

桜島の事ではないでしょうか？

噴火警戒レベル4（避難準備）の状態となっている今

このタイミングで台風15号の通過は厳しいのでは

ないでしょうか？

台風15号の通過によって火山に何かしらの影響など

でないのかなど、心配な状況になってきます。

なお、この台風15号、週末には沖縄の先島諸島から

接近をしてくるようで、すでに明日からもう注意が

必要との事でした。

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この影響で沖縄県の先島諸島の海は波が高まって

いるとの事です、21日の夕方からさらに風が強まり

その影響でまた、海は大しけになるとか。

どちらにしても注意が必要ですね！

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タグ：台風15号 2015 進路 最新 ヨーロッパ