世界陸上2015ボルト100m予選との違い！

世界陸上2015が行われていますね、注目されたのは
やはりボルト選手100ｍ決勝なのではないでしょうか
予選では今一つのタイムだったらしいのですが
決勝ではやってくれたみたいですね！

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8月22日に開催された世界陸上2015

開催された会場は北京オリンピックでも舞台となった

スタジアムだそうです。

そして8月23日に行われた、この世界陸上でも

かなりの見どころと言ってもいいような

男子100mの準決勝、決勝がこの日に開催された。

この100mには人類最速の超人と言われている

ジャマイカのウサイン・ボルト選手と、

アメリカのジャスティン・ガトリン選手の

一気討ちと前々から盛り上がったいた、

アメリカのジャスティン・ガトリン選手といえば

薬物使用によって、栄光からの転落を経験し

そしてまた、復活をとげてこの場の勝負に再び

現れたこの選手もまた、超人なのだ。

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この二人の選手、予選をなんなくクリアして、準決勝まで

進んできたのだが、この100m予選、予選の段階で

とんでもない事が既におきていた。

男子100m決勝に駒を進められるのは9名

しかし、今回の大会2次予選の段階で上位8名がなんと

9秒台というなんともレベルの高い戦い。


※http://trend.sunnysideworkers.com/archives/1393より引用

そして、アメリカのジャスティン・ガトリン選手は

9秒83というタイムで予選はダントツ1位となった。

驚く事にレースの終盤では力を抜いてゴール。

しかもこのタイムだというから驚きだ。

なんとこのジャスティン・ガトリン選手、年齢も33歳

というからさらに驚いた。

そしてもう一方のウサイン・ボルト選手だが

スタートをして50m地点までは全速力で走っているように思えたが

そこから先は何となく流してゴール手前で減速をし

気になるタイムは9秒96。

世界記録をだせた時のような走りは見れなかったが

かなり余裕をもたせた走りにみえた。


そして準決勝を経て気になる決勝。

この男子100m決勝は人類最速の決定戦。

この戦いはわずか9秒で方が付くというのだから

本当に目が離せない。

気になるウサイン・ボルト選手は第5ﾚｰﾝ

そしてジャスティン・ガトリン選手は第7ﾚｰﾝ

勝負は一瞬、あっという間にレースは終わった。


※https://www.youtube.com/watch?v=_feqpXElb7Mより引用

結果。

ジャマイカ　ウサイン・ボルト選手　　　　9秒79
アメリカ　　ジャスティン・ガトリン選手　9秒80

わずか0.01秒差・・

3位の選手が9秒92ということだからまた驚いたが。

とにかく凄い結果となった。

この男子100mを終えてウサイン・ボルト選手は

「調子は万全ではない。ただ僕の目標は引退するまで

１番であり続けること。衰えたという人がいるかもしれないが

まだまだ速く走れる」

とコメントをしているそうです。

そして、もう一方のアメリカ　ジャスティン・ガトリン選手は

「ここにいることを誇りに思う。ただ、

最後の５メートルで少しつまずいた。今は200mの予選に備えたい」

と気持ちをすぐに切り替えているそうだ。

とにかく、男子100m決勝の戦い素晴らしかった！

今後もこのような感動をあたえ続けてほしいですね！

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タグ：世界陸上 2015 ボルト 予選