東京都稲城 市役所で放火事件！

稲城市の市役所で放火事件が発生しました。
稲城の市役所で放火事件を起こしたのは男性
一体、何故この男はこんなことをしたのか！？

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稲城市の市役所で放火を起こした容疑者の名前は
渡部政行容疑者（47）この男は現住建造物等放火や建造物侵入
銃刀法違反などの現行犯などで逮捕されたとのこと。


※http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/151130/evt15113021470033-n1.htmlより引用

渡部政行容疑者の行動

今回、稲城市の市役所を放火した渡部政行容疑者

11月30日の午後1時55分頃に稲城市の市役所に原付バイクで

ヘルメットを被ったまま乗りつけてきたとゆう。

渡部政行容疑者は１階の保険年金課のカウンターの近くで

灯油のようなものをばらまき、火をつけ放火したという。

これを見ていた人は訓練だと思ったという話であったみたいです。

渡部政行容疑者は大声で職員の名前を叫んでいたとのこと

渡部政行容疑者と目があった人はすごく怖かったと話をしているみたいです。

その後、外に出た渡部政行容疑者はナイフを片手に

外を徘徊し、警察が乗りつけてきたパトカーに乗り込み

逃走をはかったようですが、警察の別のパトカーによって

逃げ道をふさがれ、警察官らに取り囲まれ身柄を抑えられたようです。

この一連の事件で稲城市役所は窓口業務などを停止し

務めている職員も夜遅くまで対応に追われ夜まで混乱をしていたようです。


※https://www.youtube.com/watch?v=D13_N9fqFzcより引用

※放火→逃走→逮捕まで↑↑↑

渡部政行容疑者は何故、犯行をおこしたのか

渡部政行容疑者がなぜこのような行動を起こしたのかというと

税金の滞納などでいざこざがあったのではないかということのようです。

９月には市税を督促の担当している収納課に電話をして

殺すぞ、今度行くから　などと言っていたことが

わかっているようです、渡部政行容疑者は約１００万円の

滞納をしていたということだったようです。

このことで渡部政行容疑者は市に対して不満を感じていたようですね。

このことは５年ほど前から税金を滞納していて

市は渡部政行容疑者に電話や書類で支払いの督促を繰り返していたようです。

警察は９月に渡部政行容疑者から電話があった後、市から相談があった為

市役所周辺のパトロールを強化していたとのことです。

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まとめ

今回起こった事件、周囲の人の言葉からは

こんなことが起きるなんてという言葉や

最初は訓練かと思ったなどの声があがっているようです。

それだけこの事件は非日常的なことだったと思われます。

この事が事実だとわかった瞬間、付近にいた人達はかなりの

恐怖心をかんじたのではないでしょうか？

今後、このような事件が起きないといいと思います。

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タグ：稲城 市役所 事件