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寺内樺風は千葉大学!工学部出身で情報画像学科だった! [事件]

監禁、誘拐で逮捕された寺内樺風容疑者
千葉大学の工学部で情報画像学科にいた事がわかった
寺内樺風容疑者の千葉大学での生活や
工学部、情報画像学科にいた時の様子は
どういったものだったのでしょう?

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https://geinou-news.jp/articles/BkdkKより引用


■寺内樺風、15歳少女監禁



2014年3月頃、埼玉県朝霧市で

15歳の女子少女が行方不明になった事件で

約、2年の期間でこの女子少女が保護されました。

この事件で身柄を確保されたのは

寺内樺風(かぶ)容疑者23歳。

寺内樺風は約2年間の間、自分が通っていた

千葉大学の近くにあるマンションで

この15歳女子生徒を監禁していたということだった。

このマンションは千葉市稲毛区にあるということでした。

実際にこのマンションで女子少女を誘拐、監禁をした

疑いはあるが、その実生活の様子までは

現在では明らかになっていないとのこと。

また、周辺のお店などの取材をしたところ

寺内樺風容疑者そっくりな常連がきていた

というような証言もあったということであった。

驚くことに2人がそろって外出をする姿も

目撃されている情報もあるという。

寺内樺風容疑者は今年の2月に東京都中野区に

引っ越しをしていたということで

この際に女子少女も一緒に引っ越しをしたということだ。

この少女は寺内樺風容疑者と、一緒に外出をすることはあったが

逃げ出すという事は出来なかったと話をしているそうです。

逃げ出すことが出来なかった理由はまだわかっていないが

何かしらの拘束があったことは間違いないでしょう。

■寺内樺風 大学での様子は?



寺内樺風容疑者の通っていた千葉大学の話によると

寺内樺風容疑者は普通の学生で礼儀も正しかったという

印象をもたれているそうです。

しかし今回のこの事件の事での逮捕で

寺内樺風容疑者の学位を取り消すという事になったようです。

これは、懲罰委員会での決定ということが発表された。

寺内樺風容疑者は2016年3月23日に千葉大学、工学部を

卒業、学位授与式にも出席をしていたそうです。

また、就職先も決まっていたとのことでした。

工学部では情報画像学科というところで

データの解析、ソフトウェア関係を学んでいたそうです。

周囲とのコミュニケーションもとっていて

礼儀ただしかったという話です。

決まっていた就職先についてですが

寺内樺風容疑者は消防設備関係の職場に

就職が決まっていたとのことでした。

しかし、今回の件でこの就職も取り消しでしょう。

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■寺内樺風、監禁場所とは



寺内樺風容疑者が少女を監禁していた場所というのが

千葉市稲毛区にあるマンションだあったそうです。

このマンションは3階建ての2DK。

寺内樺風容疑者が居た部屋は3階であったという情報です。

9.jpgm_sankei-wst1603290014.jpg
http://mainichi.jp/graphs/20160329/hpj/00m/040/002000g/8より引用
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1603290014.htmlより引用

監禁中に寺内樺風容疑者は月に一度の頻度で

女性誌や生理用品などの買い物を近所のお店で

していたようです。


また、宅配物などは誘拐をされた女子少女が

受け取りなどをしていたという話です。

この事について、宅配をしていた業者は

この少女が毎週いたので、妹ではないかという事を

思っていたそうです、印象はかわいらし子で監禁をされ

衰弱している様子などは覗えなかったという話。

■寺内樺風、誘拐時の手口とは



この事件がおこったのが2014年3月。

当時、埼玉県朝霧市に住んでいた女子中学生の

斉藤杏花さんが行方不明になってしまったという

ところから事件が起こってしまいました。

誘拐時に寺内樺風容疑者は、この斎藤杏花さんの

名前をフルネームで呼び、声をかけていたという事が

わかっている、このことから事前にしらべていた

計画的な犯行だったのではないかと見られているそうです。

誘拐は車でおこない、寺内樺風容疑者は無理やり

斉藤杏花さんを車に乗せ、目隠しをして千葉市稲毛区にある

マンションへ連れていったそうです。

斉藤杏花さんは監禁中、パソコンで家族が自分のことを

探しているという事を知り、逃げるチャンスをまっていたそうです。

■まとめ



約2年にもおよぶ監禁生活

そのかたわら、自分は大学に通い

就職も決めて、他人の人生を拘束して

なにくわぬ顔で生活をしていたという事に

怒りをおぼえる方も多いのではないでしょうか。

けして罪が軽いものではありません。

少女の両親もさぞ心配をしたことでしょう。

なぜ、こんなことが出来るのか理解に苦しみます。

少しでもこのような事件が少なくなるといいですね。

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