高崎線の籠原駅火災！原因は一体なんだった！？

JR高崎線の籠原駅で火災がおきました。
火災の原因は一体なんだったのか
高崎線、籠原駅などをを利用する方は
この原因から運転見合わせで通勤、通学の足を
とめているようです。

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■目次

　■火災事故の概要
　■火災による交通の影響は？
　■まとめ

※http://matomame.jp/user/syupoppo/122a16454b3b747f95e5より引用

■火災事故の概要

15日の午前4時頃、JR籠原駅の駅構内で

火災が発生しました。

この火災の原因とみられるのは

駅構内にある送電設備から出火をしたようで

そのことから配電盤や架線の一部が燃えてしまったようです。

この火災によって、籠原駅構内へ煙が広がったそうです。

籠原駅にいた駅員の話によると

出火時に駅構内の電気が突然ダウンし

火災報知器が鳴ったために、

すぐに119番通報をしたようです。

籠原駅ではこのとき構内の電気工事などは

していなかったということです。

この火災が起きたのは、朝の始発前に

おこったため、駅構内にまだ乗客はいなく

けが人などの被害はなかったようです。

埼玉県警熊谷署はこの火災について

電気系統の故障からの事故とみているようで

出火の原因を詳しくしらべているそうです。

■火災による交通の影響は？

この火災事故の影響によって高崎線は

始発から運転見合わせなどの影響が出ているそうです。

影響がでているのは本庄～熊谷駅で運転の見合わせ

高崎駅～本庄駅と熊谷駅～大宮駅、両間で運転の本数を減らし

折り返し運転をしたようです。

そして、籠原駅を走る湘南新宿ラインの

新宿駅～高崎駅で運転を見合わせたとのこと。

火災が起こってしまった籠原駅の改札には

火災が起こったことを記載した張り紙が掲示された。

このため、駅前のバス停に200人ほどの列ができてしまった。

高崎線の復旧を待っていた人もいたようだが

あきらめてバスで仕事や学校などに行った方も

少なくはないでしょう。

通常通りの運転の再開は17日からする見通しのようです。

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■まとめ

普段から籠原駅を利用していた人は

この火災の影響で、大変な思いをしたのではないでしょうか。

電車は沢山の人を乗せて走ります。

毎日走っている電車が、少しでも動かなくなると

日々の生活に沢山の人に影響があります。

電気系の火災事故なので、事故を防止することは

とても難しいことだとは思いますが。

沢山の方に影響がでることなので

日ごろからこのようなことが起こらないように

日々の点検など、しっかりとしてほしいと思います。

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タグ：高崎線 籠原駅 火災 原因