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桜島の噴火で起る被害範囲!警告レベル4とは一体? [ニュース]

桜島の噴火よって、考えられる被害や範囲を記載してみた。

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鹿児島県にある活火山、桜島が8月15日に噴火警戒レベル3から

噴火警戒レベル4に引きあがったというニュースが報道されましたね。

img_0.jpg
http://matome.naver.jp/odai/2143009592210325001より引用

この噴火警戒レベルというものだが。

レベル 1 活火山であることに留意
レベル 2 火口周辺規制
レベル 3 入山規制
レベル 4 避難準備
レベル 5 避難

という5つの段階で規制が設けられているそうです。

そしてこの噴火警戒レベルが導入されたのが

2007年の事のようです、この桜島のレベル4、これは

この2007年に噴火警戒レベルが導入されてから初めての事のようです。
この事から、この付近にお住まいの住民の方は

不安が大きいのではないでしょうか。

過去に桜島が噴火した時の事と照らし合わせて、今後の火山活動を

予測してみたいと思います。

桜島はわりかし新しい火山といわれているそうです。

富士山が数十年前で阿蘇山が30年前と言われている中

桜島の火山は2万6,000年前と言われているらしく

比べてもおわかりのとおり断然新しいです。

そしてこの桜島の火山今までに、30回以上の噴火をした

記録があるといいます。

その中でも大きな噴火は3回となっています。

最初は1471年~1476年にかけて約5回の大きな噴火を起こしたそうです。

そして2回目が1779年に起こした噴火、降灰があった為、

その降灰は東京でも記録したらしいです。

そして近年一番近い噴火が1914年に噴火した大正大噴火

この時は火山灰を含めた噴出物は、なんと東京ドーム1600個分

とも言われているそうです。

東北地方の地域までに降灰を記録したと言われています。

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もしまた大正噴火規模の大噴火が起きてしまったら

鹿児島市の中心部ではなんと70センチ~80センチのくらいの

降灰を記録するだろうと言われているみたいです。

そして勿論の事、色々な交通機関やインフラがストップします。

さらに、被害は鹿児島県だけではなく、近郊の関西、

そして東海、関東、東北までにも及ぶと言われているようです。

一部の声では北海道までもとのこと。

この大噴火によって予想されている降灰、その範囲は広く

今現在でも予想できる被害は

浄水場の機能ストップや電車の運休、高速道路

飛行機、など様々な事が言われているようです。


https://www.youtube.com/watch?v=AKCLz51Dfscより引用

噴火警戒レベルがレベル4になって、緊張が常につきまとう桜島ですが

この先どうなっていくのでしょうか。

勿論、自然の力には人間は勝てないとわかっていますが

最悪の事を考えて事前に準備をしているだけでもだいぶ変わってくると

おもいます、大切なのは対策を考えておく事です。

その為にも、この先桜島の情報は見逃せないですよね。

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