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茨木県常総市、鬼怒川で堤防決壊 [ニュース]

茨木県常総市を流れる鬼怒川で堤防決壊がおこった
この堤防決壊によって氾濫をし、濁流が住宅まで到達しているという。

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茨木県内を流れる鬼怒川常総市内の若宮戸地区と
三坂町地区で堤防が決壊をし、鬼怒川西側の住民が東側への
避難指示がだされている。

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http://alfalfalfa.com/articles/130774.htmlより引用

現在の状況





https://www.youtube.com/watch?v=utIKnDfDbJEより引用

9月10日、7時40分頃、常総市の発表で若宮戸地区の堤防で

水があふれる『越水』が発生した、また、それから約、6時間後の

13時15分に三坂町地区で堤防が決壊。

NHKの報道のヘリコプターの生の映像からは

氾濫を起こした付近の住民の中には、住宅に取り残された人もいて

ベランダから助けを求める姿や、また、濁流に飲み込まれて

電信柱にしがみつき、救助を待つ姿の人の映像が映し出された。

この氾濫、住宅街が濁流に飲み込まれていく映像が報道されていて

住宅や木が流されている様子の確認ができる。

自衛隊の出動要請




この堤防決壊は台風18号の影響によるものであって

大雨により、増水した鬼怒川の水が堤防からあふれだし

堤防の決壊をおこした。

茨城県の常総市内の、若宮戸地区、三坂町地区、築西市船玉、伊佐山付近

の堤防の決壊が報告をされていて国土交通省の下館河川事務所が

現場の状況を調べているという事です。

常総市内ではブロック塀の上や、住宅、建物の上などに人が取り残されて

いる状況のところも一部見られ、9日の夜から水が溢れだした場所もあるとの事

このことによって、県は自衛隊に出動を要請し救助活動が行われている

県が設置した災害警戒対策本部の調べによると

常総市と築西市で約、2800世帯、約8200人に避難指示が出されている

という、床上、床下浸水は約210棟、8市町で計288棟とのこと。
(10日10時の調べ)

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まとめ





今回、台風18号の影響で、堤防が決壊するという

人間の力ではどうすることも出来ない、自然災害が起きてしまいましたね

防ぐことは出来なかったですが、今後も二次災害や土砂崩れなど

に気を付けてほしいです。

一日も早い町の回復をしてほしいですね。

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