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恋仲7話 ネタバレ感想あらすじ [恋仲]

『恋仲』第6話で7年ぶりにお互いの気持ちを
確認しあった葵とあかり前回のあらすじと感想を振り返る
と共に、31日に放送した『恋仲』7話のあらすじと感想を
書いてみた。ネタバレは注意!!

恋仲6話 ネタバレ感想あらすじ
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第6話で見事、教員採用試験に合格をしたあかり

その裏では翔太との別れなどもあった。

そして、合格のお祝いをしようと葵は自宅で

三浦家特製カレーを作ってあかりが来るのを楽しみに

待っていた葵。

そんな中、友人である公平から「あかりの合格を一番

知りたがってるのは翔太なんじゃねぇかな」と言われたあかり。

そのこともあってあかりは「翔太に会ってから行く」と葵に伝え

あかりは翔太の勤務している病院へと向かう。

そして、病院での急なトラブルでその場を動けなくなってしまった

あかり、葵はあかりと連絡がつかないまま夜が明けてしまった。

その翌朝、あかりは病院から急いで葵のマンションに向かった

しかし、連絡もないままで一晩、あかりの事を待っていた葵は

理由を聞かないまま、あかりを帰してしまう。

その時、『合格おめでとう!あかり』と書かれデコレーションされた

ケーキはゴミ箱に捨てていた。。

そんな、モヤモヤとした気持ちの葵は、仕事にまで影響が出てしまう。

同僚である富永美玲に頼まれた仕事の作業で、葵はミスを連発。

建築事務所のメンバー総出で葵のミスをカバーすることに

葵は建築事務所の先輩である磯原新一に、集中力がないことを

注意され、しまいには「お前、もうこのプロジェクトから抜けろ」と

まで言われてしまった。

そんな様子を見ていた所長である丹羽万里子も、葵の調子を見て

「このまま続けていても君は建築家にはなれないわ

三浦君のためだから」と言い、葵を水泳コーチなどの転職を勧める。

あかりとの関係も仕事もうまくいかない葵。

葵は自暴自棄になってしまった。

一方で、翔太が担当していた入院患者の心音ちゃんは病状が悪化していた

その為、病院を転院することになってしまう。

しかし心音ちゃんは転院することよりも、恋心を抱いていた

同級生の星野悠真への想いが実らないままで転院する事に

寂し気な感じ。
サッカーを頑張っている星野は「俺、地区選抜に選ばれたんだ、

11月に試合があるから応援に来てくれよ」と言うと心音ちゃんは

「絶対に行く!」と約束をした。

おそらく今年の花火大会が最後になってしまうであろう心音ちゃん

悠真への想いを実らせる時間はあと少し、そんな心音ちゃんの為に

翔太はあかりに「心音ちゃんはまだ北海道の病院に転院する事を

知らないみたいでさ、好きな男の子と離ればなれになるって知ったら

ショックをうけると思うんだよね、だから、あかり、心音ちゃんの

相談に乗ってくれないかな?」と頼んだ。

あかりの答えも「うん、わかった」とのことだった。

そしてあかりが「翔太、なんかちょっと変わった?」と聞く。

翔太は「そういえば昨日大丈夫だったの?心配していたろ、葵?」

とあかりに聞いたが。

あかりが「うん、大丈夫」と翔太に答えた。

葵が職場から自宅に帰るとあかりが自宅の前で待っていた。

あかりは昨日、葵のマンションに行けなかった理由をちゃんと

説明して誤解をとこうと「本当にごめん、病院で色々あってさ。

連絡しようと思っていたんだけど、三浦家特製カレー久しぶりに

また作ってくれないかな?」と謝って仲直りをしようとしたが

葵は仕事でミスを連発していることもあって「悪いけど

今はそういう気分になれないんだ」と言ってあかりを突きはなしてしまった。

そして、葵が手に持っていた転職情報誌を見つけたあかりは

「何これ?葵、転職するの?建築家やめないよね?」と聞くが

葵はそれに対して「あかりには関係ないだろ」とまた突き放す。

あかりは「関係なくないよ!だって高校の時から建築家になりたがって

るの見てたし、それに、葵が頑張ってるの見たから、私も頑張ろうって

思えたんだよ」と葵に必死に訴えたが

葵は「よかったじゃん、それで先生になれて、でも俺は、あかりに

認められてもどうにもならないんだよ」と言い、その場を立ち去った。

別の日、あかりは翔太と約束した心音ちゃんが花火大会で着る浴衣を

一緒に買いに出かけてた。

そしてあかりは心音ちゃんの恋の相談にのる。

星野くんに気持ちを伝えなくとも、現状のままでよいという心音ちゃんに対してあかりは

「本当にそれでいいの?明日も明後日も好きな人のそばにいるとは

限らないんだよ、ちゃんと今、素直にならないと、この先ずっと

後悔することになるかもしれないよ。」と言い

自分自身に言い聞かせるかのように心音ちゃんにアドバイスをした。

一方で葵はむしゃくしゃしていた、気持ちを晴らそうと

公平と七海を誘ってスカイツリーに出かけていた。

帰りにもんじゃ焼きを食べながら、葵はビールを飲み

あかりの愚痴を話だした。

「ごめん。とか言って、朝だよ朝。謝られてもみじめなだけだっつーの

まぁ、しょうがないよな、建築家もどきのアシスタントと将来有望な

お医者さん、そりゃ、医者にいくでしょ。」とボヤく

そして葵はあかりの事だけではなく、仕事の愚痴も言い出す。

「嫌でも考えちゃうんだよね、社長みたいに才能ある人と一緒に

仕事してるとさ、自分のキャパっていうか、なんていうか・・・

それにさ、、俺が造らなくても世の中には優秀な建築家が

沢山いるしさ」と愚痴をこぼした。

心音があかりと買い物をすまして病院に戻ると、病室で母親と医師が

話をしていた、心音ちゃんは母親から北海道の病院への転院がきまったと

話をされる、そして、医師も「それまでは安静にしているんだよ、

外出は今日で最後だからと」心音ちゃんに話した。

その話を聞いた翔太が「待ってください、もう少し様子をみてからでも。。」

とかけよったが、担当医は「向こうのドクターからの指示なんだ

本当は今日の外出だって許可すべきではなかった」と言い

相談を聞く耳すらもってもらえない。

その現場にいた心音ちゃんはショックをうけて落ち込んでしまう。

そんな心音ちゃんを心配になったあかりは、その夜、心音ちゃんの

病室を訪ねた、すると心音ちゃんは「私バカみたい、調子にのって

浮かれて、浴衣なんか買っちゃてさ、私なんか悪いことした?

お祭り行きたいだけなのに、花火見たいだけなのに、隣で

一緒に見たいだけなのに。。」と言い。

自分の運命を悔やみながら涙を流した。

その様子を見たあかりは翔太に「心音ちゃんにだけは後悔して

ほしくない、なんとかしてあげたい」と頼んだ。

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一方で葵は、同僚である富永が葵が職場に戻りやすいよう

「あんたのせいで私の仕事が増えちゃったんだよね」と言った事に対し

葵は「僕は富永さんみたいに才能ないですから」とイジけている様子。

その様子を見て富永は帰ってしまった。

その翌日、葵が自宅で仕事の道具を捨てようとしていると

あかりが訪ねてきた、あかりは「お願いがあるの」と葵に言う。

そのお願いとは「サザエさん家の間取り図を描いて」という

お願いだった。

葵は訳のわからないまま、言われたとおりに間取り図を描いた

その間取り図を見たあかりが「上手いね、やっぱり葵は建築家だね」と

褒めると、葵は「お願いって、そのこと?」と聞いた。

するとあかりは本当のお願いは別といったように

1枚の紙を葵に見せた、「この設計図を描いてほしい、葵にお願い

したいの、考えておいて」とあかりは言い、葵の自宅を出ていった。

その1枚の紙をずっと見ていた葵は吹っ切れたかのように

ベランダに出ていき、帰ろうとしているあかりを呼びとめて

「あかり、食ってく?三浦家特製カレー」と叫んだ

あかりも笑顔で「うん!」と答えた。

葵の作った特製カレーを食べながら館山で一緒にすごしたときのように

いつの間にか2人の関係は戻っていた。

そしてその日から、葵は頼まれた設計図を必死になって描き続ける。

翌日に事務所に出社した葵は先輩である磯原に「すいませんでした」

といい頭をさげた、そして「もう一度やらせてください、お願いします」

と言う、葵の気持ちが通じて、磯原も「もう、余計な仕事増やすなよ」

と言い、葵を再び受け入れた。

同僚である富永にも頭を下げプロジェクトに参加させてもらい

そして、所長の万里子のところに行き葵は「これ見てください」と

一枚の設計図を見せ、「お願いがあります。」と所長に切り出した。

その後、葵は翔太に会いに病院を訪ねる、翔太にあかりかた頼まれた

設計図を見せながら「その子のためにやりたいって、花火見せてやりたいって

本当はお前なんかに頼みたくないけど、あかりの力になってやりたいんだ

お前だってそうだろ?」と翔太に言うと。

「ああ」と翔太も答えた。

葵は翔太にあかりから頼まれた設計図を渡した。

葵とあかりは協力を得ながら、準備を終えた、そして

心音をあかりが呼びに行く、金魚すくい、輪投げ、綿あめなどを設置し

病院の中に夏祭りが再現されていた、あかりが葵に頼んだ設計図は

夏祭りの全体図だった。

もちろんそこには心音が想いを寄せている星野くんも

浴衣姿で現れた、それを見た心音も浴衣に着替え、二人は照れながらも

お祭りを楽しんだ。

そしてお祭りのクライマックスは病院の中の一室に設置された

花火大会のミニチュア、壁一面に花火の映像をうつしだした。

まるで本物の花火のようだった。

この花火によって心音ちゃんと星野くんは自然と手をつなぎ

想いが通じあった。

そのお祭りには、事務所の所長である万里子も現れた

本業が忙しいのにと言いながらも万里子は

「それでいいのよ、君に足りなかったものはそれなんだから」

と言い。葵の事を評価した、そして葵も

「なんとなくわかった気がします、建築家にとって一番大切なもの」

と言った。

お祭りも終わり、翔太とあかりが心音ちゃんの病室を訪ねた

心音は「ちゃんと気持ち伝えた、そしたら悠真、来年の花火大会

一緒に行こうって」と心音は嬉しそうに話した。

「だから向こうで頑張って病気治す、今日言えてなかったら

いつか後悔したと思う、ありがとう、先生達のおかげ」と

心音は言った。

そして最後はあかりに向かって「芹沢、お前も公開するなよ」

とあかりに話した。

葵とあかり今回の事で、今度こそ正直に自分の気持ちを伝えようと

お互いの事を病院内で探し回る。

しかし、すれ違いの連続でなかなか会うことができない。

そしてあかりは花火の部屋にたどり着く。

そこであかりが花火を見ていると、その部屋に葵ではなく

翔太が入ってきた、翔太が「綺麗だね」というと

あかりは戸惑いながら「そうだね」と返答した。

翔太はあかりに「花火大会、一緒に行かないか?勝手なのは

わかってる、けど、やり直したいんだ、あの時、あの場所から」

とあかりに対する想いを告げた「俺も後悔したくない」と言い。

と、その時、葵が部屋のドアを開けた、葵の目に飛び込んできたのは

「やっぱり、あかりじゃなきゃダメなんだ、俺と結婚してくれないか」

とプロポーズをする姿だった。

葵はその様子をだまってドアの隙間から見ていた・・

ここでドラマは終了、あかりは翔太のプロポーズを
どうとらえるのか、今後の展開がおもしろくなってきました。

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