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吉野家牛丼、3か月食べ続けた実験の結果はこれだ! [ニュース]

吉野家ホールディングスの実験で牛丼を3カ月間、毎日
食べ続けたらどうなるか?ということの結果がでたようです。
果たして、吉野家の実験で牛丼を3カ月食べ続けた結果は
どういう結果になったのでしょうか?

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牛丼の大手、吉野家が今年の春頃から始めた実験で
牛丼を3カ月間食べ続けたらどうなるか?という
実験を行いました、その詳細はいかがなものだったのでしょう。

L-YOSHINOYA-01.jpg
http://ameblo.jp/tf2010/archive2-201004.htmlより引用

一体どのような実験をおこなったのか。




牛丼大手の吉野家ホールディングスが今年の春頃から

『丼物は健康に悪い』というイメージを取り払いたいという想いから

牛丼を3カ月間、毎日食べたら一体どうなるか?という実験を

行っていたようです。

一見、そんな話を聞くとなんとなく毎日牛丼というのは

結構、過酷なのではないか?という風い思われる方も

いるのではないかと思うのですが。

驚くことにこの実験で途中棄権した方はなんとゼロだったようです。

さて、この実験なのですが、その実験内容が気になりますよね。

吉野家ホールディングスの行った実験の内容は

20歳~65歳未満の男女24人に対して、毎日必ず吉野家の

冷凍牛丼の具という物を食べてもらったということです。

そして被験者達は毎日の睡眠時間、食事内容、回数、飲酒量などを

日誌に記入をするという内容になっていたそうです。

この実験の開始する前後で体重、血圧、BMI値、体脂肪率

などの検査をし、実験前と実験後でどのような変化が起こるか

検査をしたということです。

実験の結果は一体どうなったのか?




そして、この実験を3カ月行った気になる結果は

吉野家ホールディングスは実験の結果をこう発表しているようです。


生活習慣病の原因となるメタボリックシンドロームにつながる
体重や体脂肪率、血圧、中性脂肪、コレステロール類、血糖値などの
有意な変動を引き起こしませんでした。

http://www.yoshinoya-holdings.com/より引用

ようするに、牛丼を3カ月間、毎日食べていても、体重、体脂肪率などの変化

血液データに異常などはこの実験においては無かったという結論を出しています。

『丼物は健康に悪い』というイメージを変えようとした結果でしょうか。

そして、さらにこの実験試料では最後に赤字で強調している部分がありました。

栄養分析結果から、私たちは吉野家の牛丼の具には生活習慣病を誘導もしくは
増悪するリスクはないと推定していましたが
今回実際に吉野家の「冷凍牛丼の具」を食事とともに 12 週間摂取していただいた健常成人男女および
血糖値の高めな方々においても 摂取前と後でなんら健康リスクが増加する兆しは見られなかった事を
皆様にご報告させていただきます。

http://www.yoshinoya-holdings.com/より引用

この実験において吉野家ホールディングスの担当者は

牛丼は体に良くないというイメージをこれで払拭できれば。

と話をしているそうです。


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まとめ




今回、吉野家ホールディングスの実験を世間の人は

どういった目線で見ているのかはわかりませんが

色々な意見が出てくるのではないかと思います。

しかし、時間と費用をかけこういった実験を進んでする

企業努力はすごいのではないか?と個人的には思うところがあります。

当たり前と言う人も勿論いるとは思うのですが

当たり前のことが出来ない企業があるのも事実です。

たしかに毎日、牛丼を食べる人は少ないのかもしれませんが

このような実験をしっかりとし結果を報告するということだけでも

一つの答えとしてしっかり出ていてわかりやすくていいと思います。

この結果で少しでも牛丼を食べる人が増えたらきっと嬉しいのではないでしょうか。

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